合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
現場を監理して行く上で、資格がどうしても今後必要となる為、いずれ取るなら早く取得しようと思い受験しました。
学科試験は独学で問題集を中心にやり合格できましたが、実地試験はどのように勉強したらいいのかわかりませんでした。悩んでいた所、新聞に九州建設専門学院の事が掲載されていたので入学しました。
勉強のポイントは先生が指導された注意事項及びポイントはノートに書いて自宅で勉強する際、その事を常に頭に浮かべて復習をすることです。そうして毎日1時間でも時間を取り勉強する癖をつけました。
今後の抱負は2級建築士は取得しているのですが1級建築士はまだ取得していないので、今回の合格をステップに早期取得できる様頑張ろうと思っています。担当の先生と学院のスタッフの皆さんどうもありがとうございました。
T&K建築事務所(福岡市南区)を開設して7年が過ちました。仕事はもちろん設計がメインでCADで行っています。
そんな私が1級建築施工管理技士の資格を取ろうと思ったのは図面を作成するだけでなく施工を知らなければ良い設計は出来ないと思ったからです。元々建物が具体的に出来ていく過程に大変興味をもっていましたが、どうしても現場での体験が少ない。いつか現場に出るために施工の勉強の意味で受験しました。実地からの受験でしたので、施工体験の記述方法に焦点を合わせ勉強しました。その目的に沿うのがこちらの講座だったのです。
勉強時間は朝出勤前にねん出しました。夜は仕事やお酒のつき合いもあり、元々勉強法は朝型でしたから問題ありません。一日の時間を前倒しして使うので余裕があり勉強するには最適の時間帯だと思います。
建設会社に勤務しています。社長をはじめ、部長や上司は既に資格を持っていたので、私も技能士は持っていたんですが、更なるステップアップをと思い、このたび2級建築施工管理技士試験に挑戦しました。
インターネットで探していたら、貴校がトップに出てきたので資料請求をしたところ、合格率も高く勉強方法が私に合っていたので即申込をしました。
貴校での生講義を録画しているので生徒さんとのやり取りも多少あって、よくある一方的な講義内容ではないのでとても勉強し易かったです。また、先生の講義内容は合格できるコツやポイントを押さえられてたので、勉強していてとても楽でした。届いたCDを何度も聞いて読んで書いての反復の勉強方法で見事1回で合格できました。本当に先生と貴校のお蔭です。ありがとうございました。
今後の抱負としては、資格の名に恥じないよう責任を持って現場に取り組む所存です。
建設現場で仕事をするときに1級の資格をもっていた方が大きな現場を監督することができるので、1級の資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。
貴学院に入学した理由は、学科の受験の際に受験のアンケートに答えたら、案内が送られてきて内容を尋ねたら、良さそうだったので、通信講座に申し込みました。しかし、通信ばかりだと勉強に身が入らないし、記憶にも残らないと思い毎回出席することにしました。全体の問題を解いてみて午前中のA問題は得意だが、午後のB問題は不得意であることがわかったので、学習上の戦略として得意科目に的を絞って重点学習することにしました。その結果、36問の合格ラインに対して50問も正解することができて満足しています。
今後の抱負としては、1級の資格を生かして大規模工事の現場監督として頑張っていきたいと思っています。
親のもとで、大工や管理等の建築工事に携わっています。世代交代の時期が来れば、実績だけというわけにはいきません。通える範囲に学校はありません。通信も色々探して資料を取り寄せました。考えていた時に、学院の方から連絡を頂き、受講を始めました。
私の場合は、一日中現場という日が多く、通勤中や寝る前の時間、工場の中等あらゆる手待ち時間を利用して、ラジオ感覚で勉強できました。先生からのアドバイスで、70点を取る勉強をすれば合格すると言われていたので、目的意識を持って取り組む事ができました。
資格の取得を目指すにしても、目的があるから勉強にも身が入るというものです。実地試験も1回でパスして、建築士の勉強にも幅を広げたいと考えています。
建築会社を経営しているので、仕事上資格が必要で、1級建築施工管理技士を取得しようと思いたちました。
学科試験は独学でも何とかやれそうですが、実地試験は特に施工体験記述があるので、専門的な指導が必要と思い、学校で勉強することにしました。
担当が坂本さんで、以前当社の従業員がお世話になった時も坂本さんでした。私も人を使っているのでわかりますが、同じ人が長く勤めている会社は信用できます。学院さんと生徒さんの結びつきは相当強いものがあり、迷わず貴学院に入学を決めました。それに、今は亡くなられましたが、以前大嶋先生から直接指導を受け、その内容が良かったので、安心できました。
この学校選択は間違っていませんでした。
会社の同期の者が、昨年1級建築施工管理技士の学科試験に合格しましたので、良きライバルとして、自分も挑戦しようと思ったのが、この資格を取得しようとした動機です。
2級は独学で取得したのですが、1級はレベル的にも難しいし、最近は仕事が忙しくて勉強時間を確保するのが困難だと思い、以前宅建でお世話になった貴学院で勉強することにしました。
それでも中々時間的に厳しく、送られてきたDVDは何枚かは手つかずのままでした。最後の1~2週間は過去問の4年間分を3回ずつやって、追い込みました。その甲斐あって学科試験に無事合格することができました。あと実地試験が残っていますので、これから本格的に取り組んで、実地にも1回で合格しようと思っています。
最終合格したら、この資格を仕事に大いに活用して、役立てていきたいと考えています。
2級は取得していたんですが、仕事上必要なので、この度1級にチャレンジしました。初めてだったので、さすがに1級は学校で勉強しないといけないと思い、インターネットを見ていたら、貴校の合格率が良かったので入学しました。
勉強の方法としては、届いたDVDを見ただけです。合格のポイントは全部、DVDの中で先生が話して下さるので、楽でした。あとは、過去問題集を繰り返ししました。特に頑張ったという感じはないですが、毎日1時間は勉強するよう心がけました。
この度、学科試験に合格できてホッとしました。ありがとうございました。実地試験も合格したいので、宜しくご指導お願いします。
1級建築施工管理技士を取得しようとしたのは、会社に必要な資格だったからです。以前、浄化槽設備士を貴校で勉強させて頂いて、職員の方の対応がすごく良かったので、今回も貴校に入学しました。
勉強するにあたって、まず最初に本試験までの計画を立てました。学科試験が6月なので、3月から5月は過去問題を中心に勉強しようと思い、そのためには3月までに届いたDVDを見てある程度の勉強を済ませました。逆算して計画を立てたのが良かったようで、学科試験の2週間前は余裕を持って見直しをすることができました。勉強のコツとしては計画を立ててその通りに実行することです。仕事をしてるため、なかなか毎日勉強とはいかないですが、計画より遅れていたら、休日に取り返してでも勉強することですね。
実地試験も合格できるよう頑張りますので、引き続き宜しくご指導お願いいたします。今年合格できれば、1級土木施工管理技士と1級管工事施工管理技士を取りたいと思います。3冠取得したいので、その時はまた、貴校にお願いしたいと思います。
自営で建設業をしています。以前は民間のリフォーム工事が主で資格を問われる事はありませんでしたが、最近は公共工事の下請けが増えた為、この資格を取得しようと思いました。
仕事はずっと内装工事専門だった為、建築や鉄筋やコンクリート工等、経験のない分野が独学では不安だったのでネットで通信の学校を探していたら、縁あって学院に入学しました。勉強は送付されてきたDVDを一通り見た後に、試験前に苦手分野の授業を何回も見直して、過去問を2~3回くり返し解きました。
今後はこの資格が宝の持ちぐされにならないように、幅広い知識を身に付けていきたいと思います。
仕事上必要性があり、資格取得を目指すことにしました。学校選びはインターネットで調べることから始めました。他の学校もありましたが、通学でじっくり学べるところを探していて、最終的にそれが決め手でした。
仕事が忙しいため、通学できない日もありましたが、そんな時は授業を録音したCDを聞きながら自分で夜遅くに勉強しました。とても疲れている日は勿論ありましたが、こればっかりは仕方がないですから、なんとかやり遂げることが出来ました。
残っている実地試験の事を思うと、苦笑いがこみ上げてきます。
実家が自営業なので、もしかしたらそのうち役に立つかもしれないといった軽い気持ちで始めました。
受講する学校は、インターネットでいろいろと調べて探していました。その中で一番私が希望する通信プログラムに近かったことが選んだ理由です。
毎週送られてくるDVDに合わせてコンスタントに勉強していたわけではありません。その気になったのは2ヶ月前です。そこから一気に気持ちを変えて勉強に取り組みました。仕事から帰ったら、すぐに集中して取り掛かりました。
試験直前まで丸暗記の日々のお陰で、無事に合格できたと思います。
仕事は建築関係ですが、建築系の資格をもっていなかったため、この資格を取ろうと思いました。ネットで学院のHPを見て入学を決めました。
学習のポイントとしては正直、実地の採点基準が解らないし、何で合格したのかよく分かりませんが、とにかく見る人に解りやすく丁寧に記入しました。
今後は、宅建の資格を目指したいと思います。
もともと土木主体でやっていますが、建築関係の人とも仕事をする機会が多いため、必要性を感じ受験を決意しました。山口の方で学校へ行こうと考えていましたが、九州建設専門学院の職員の方からの「ぜひお会いしたい」という一言で入学を決意しました。
勉強は先生から指導されたポイントを押さえ、また過去の問題をこなし出題の傾向をつかむ事を繰り返し行いました。実地の方は繰り返し文章を書いて覚え、周りの方の経験を聞いたりして、知識を増やしていきました。
しかし、合格発表の日は緊張しましたね。学校からの合格の知らせには家族みんなで喜びました。丁度、子供の受験とも時期が重なり、親として頑張る姿を子供に見せる事が出来、今回の経験は本当に貴重だったと思っています。今後も向上心を忘れず、次なる目標を見つけて頑張ろうと思います。
資格を持っていれば、どこでも通用すると思い受験しました。実は一昨年も受験しましたが、仕事が忙しくて失敗しました。昨年は、自分でも問題集を買いましたが、わからないところもあり、学院の通信を受けてテープなどで勉強しました。特に、地方にいると材料なども地方独特の呼び方をしており、一般的に使われている用語と違ったりしています。それらの言葉は本を読んで覚えました。
試験の3ヶ月前から本を読み始めました。家に帰ると勉強しないので、現場で昼休み時間などを利用して勉強しました。直前は、忙しくなりほとんど手をつけられず、1週間前に問題集を読み直したくらいです。
学院には一昨年の11月頃に入学し、試験のある6月までの約半年間、ほぼ毎日曜日に真面目に通いました。授業は、午前中はどうにかいいのですが、午後になると眠たくなりましてね。それでも、授業はほとんど休みませんでした。帰ってからも、少しは勉強しました。
会社が住宅中心ですから、ビルものは数件しかやったことがありません。でも、出題範囲は広くて、経験したことのない種類の建物まで出てきますから、大変でした。長年の経験で基本的なことや法規的な問題はわかりますが、戸惑う問題も多かったですね。試験直前の1ヶ月間は、夜遅く帰っても寝る前の30分は必ず勉強しました。
大学で建築を学び、久留米の会社で3年半働いた後、父が自営する会社に就職し2年が過ぎました。日常的に施工管理をしていますが、大型工事はあまり経験がなく、学院に通って勉強することにしました。1年間、日曜日には必ず学校に行きました。経験がなくて難しい部分は、自分から先生方に質問し、わかりやすく丁寧に教えていただきました。先生方に生で教えていただけたのは本当に良かったですね。問題は、1級建築士と似たところがありますが、もっと現場経験が問われました。2次の実地試験も、学院で前年度の問題などを宿題として出され、添削していただきました。それもわかりやすかったですね。
専門は土木で、いまはトンネルの建設現場にいます。1級建築施工管理技士の試験は、建築用語など一部わからなかったところはありますが、コンクリート工事や施工管理面など、共通部分が多いですからね。
勉強はもっぱら過去問題です。10年分ぐらいをスラスラ解けるように、ひたすら勉強しました。試験前の2ヶ月ぐらい、夜2時間ぐらい続けました。
今年は宅地建物取引主任者資格も取得しました。国家資格は土木、建築系を中心に10ほど持っていますが、過去問題の勉強だけでクリアしてきました。将来は、土地家屋調査士を狙っています。
建築でも木造住宅の施工現場で働いています。試験は、直前に10日間ぐらい勉強しただけですが、簡単でした。10年間ぐらいの過去問題を、朝昼夜と1時間ずつ、合計3時間ほど完全に覚えるほど勉強しただけです。過去問題集1冊を、最初は3日間ぐらいで全部解くと、2回目は2日ぐらいで全部解けます。3回目は1日で解けます。そんな風にして勉強すると、10日間ぐらいで、丸暗記できます。
100点満点ではなく合格点を狙うなら、難しい問題に時間を費やすより、覚えられることを1問でも多く覚えることです。とにかく、10日間ぐらい短期決戦で勉強した方が覚えやすいと思います。
設計を中心に仕事していましたが、建築現場に入ることになり、1級建築施工管理技士に挑戦しました。1級建築士は持っていますが、それと施工現場の資格は別ですからね。共通項目のある2級土木施工管理技士も同時併行で勉強し、そちらも合格しました。
勉強は、午後8時ごろから約1時間、九州建設専門学院のテキストを中心に行いました。難しかったのは、安全管理や品質管理などに関する記述式の問題ですね。それは毎週日曜日に開かれる、学院の直前講習に通い、基本的な書き方のポイントを教えてもらったのが良かったと思います。