合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
この資格を取ったのは、建設業法の改正もありますが、もともと官庁関係の仕事についていたのでどうしてもほしかったからです。
昼間は仕事で忙しいので、夕方家に帰って1時間でも2時間でも勉強するようにしました。また、学院の講習から帰って必ず復習をするようにしました。施工作文は、学院で例文をもらったので、それを参考に幾つか作り添削してもらいました。講義の中で何人かの作文を読んで注意事項を言われたのが、とても役に立ちました。こういう資格は、若いうちに取っておいた方がいいと思いますよ。
今、建築の仕事をしているので、1級の資格は取りたいと思っていました。そしたらちょうど、会社の中で学院へ行く者がいましたので、一緒に通学することにしました。
日曜日の講義で基本的なことを勉強して、家に帰って問題集をくり返し、それから講義に参加して、というふうに勉強しました。高い授業料を払っているので、絶対合格しようと思っていました。
今回、1級建築施工管理技士の資格は取得できたので、今度は1級建築士の資格を取ろうと思っています。その時は、製図の方でまたお世話になるつもりです。
昨年受験したのは、必要な条件(学歴・資格など)が昨年までだと考えたからです。
学習のポイントは、教科書を2~3回復習し、問題集は全問できるまで4~5回チェックをしました。
実地試験は記述式なので難しく、試験当日もタイル工事などで思い違いをしましたが、主題の品質管理とネットワークについては自信があったので、当落ギリギリの点ではなかったかと思います。仮に不合格としたら、来年実地が合格できる見込みも薄かったので、大変うれしく思い学院の皆さまに大変感謝しています。
会社で法改正に伴い、技術資格者が必要となり、受験してみようと思いました。講義は休まず出席し、アンダーラインを引いたり、過去問に目を通したりして勉強しました。実地試験では、うまくできなかったので、講師の指導に沿って何度も練り直して、試験にのぞみました。
今回は駄目だろうと思っていた矢先の合格通知で、ピックリしました。勝因の1つは、試験前1ヶ月間、晩酌とゴルフをやめたことじゃないかと思います。今後はこの資格に恥じないよう精進するつもりです。
資格を取ろうかどうしようかと、随分迷いましたが、回りの「男なんだから思い切って挑戦してみないか」という言葉で決心しました。
佐賀から学院まで毎週通うのは、はっきり言って大変でした。おまけにどうしても仕事を休まざるを得ないこともあり、同僚に対する気がねもあったものです。しかし、一度やり始めたことを途中でやめてたまるかという気持ちでやり抜きました。ちょうど子供も受験生だったということもあり、お互い励みになったということも、最後までやり通せた原因の一つでしょう。計らずも、父親が必死になって勉強している姿を子供に見せることができ、よかったなあと思っています。もう一つ、先生との相性が良かったということも落後せずに済んだ大きな要因と言えるでしょう。
これから先、まだまだ苦労は多いでしょうが、この資格を生かして、将来は自分の看板を挙げたいと思っています。
資格取得のきっかけは、建設業法が改正になり、各現場毎に資格者の常駐が義務づけられたことで、他の社員への啓蒙の目的もありました。たまたま、会社の総務を担当している者から、貴学院の案内パンフレットを見せられ、通信教育講座を受講することにしました。
送ってもらった資料やテープを参考に、毎日勉強しましたが、仕事を終えて夜遅く始めますので、眠気と戦う方が大変でした。学習のポイントとしては、自分の得意の分野は復習程度とし、不得意分野に力を注ぎました。とにかく参考資料を3回は読み返し、理解不足や記憶してない部分を埋めていきました。
やっと2級に受かりましたが、年齢による特別措置が今年限りとの事ですので、講習会で一段と勉強し、是非1級の資格を取得し、業務遂行や、今後の自分の人生に活かしたいと思います。
行政によって2級建築施工管理技士資格が義務づけられた為、一昨年やむなく第1回目の挑戦をしました。先に親父が年齢と経験年数による優遇で簡単に取得できたので私も軽い気持で受験したんですが、みごと惨敗。試験の内容は広範囲で、つくづく勉強不足を感じました。そして昨年、これが最後という思いで再挑戦。
独学ではなかなか困難だと悟り、手元に届いた貴学院の案内書を見て早速福岡まで月に2~3回、日、祝日に通うのは大変でしたが、今年こそという気持で頑張りました。なんとか受験にこぎつけましたが、合格発表まではソワソワ、イライラ。
しかし、貴学院から“オメデトウ”の電報が届いた時は、ゴルフでホールインワンを出した時はこんな気持だろうなあと一人悦に入ったものでした。家族も大喜びで息子から“やったネ”といわれた時は本当に嬉しかったです。人間努力すれば何とかなるものですね。
私は自営で土木と建築の仕事をしていますが、この度の建設業法の一部改正により、専任技術者の設置が必須となり、1級建築施工管理技士の資格を取得しなければならないということになりました。幸い昨年2級建築施工管理技士の資格を取得しており、試験勉強の記憶がまだ少しは残っていましたが、昼間の仕事を終えた後での勉強は辛いものでした。自分自身の中で、合格した暁の満足感と優越感を思い浮べる反面、試験を諦めて現実の苦しさから逃れたいと思う意志の挫けが幾度かありました。しかし、それを乗り越えて合格した今は、晴れやかな充実感に満ちています。
私の体験でいいますと、学習のポイントは講師の先生の指摘される重要点を確実に覚えること。その為には、反復して勉強することが大切だと思います。数値を覚えることは大変煩雑でしたけど、繰り返し紙に書き、ひとつ、ひとつ確実に覚えるようにしました。人それぞれ勉強の仕方は違いましょうが、毎日少しずつでもテキスト及び問題集を反復しながら勉強する、この一語に尽きると私は思います。
今後も他の資格に挑戦して、また晴れやかな充実感を味わいたいと思っています
道路舗装会社に嘱託として勤務しているのですが、今後は低階層の建築も手がけていきたいということで、建築施工管理技士を受験するよう社から要請がありました。ところが、社の意図に反して受験希望者はほんのわずか。そこで私は、人生の最後のチャレンジとばかり挑戦してみることにしました。勉強は老化防止に役立ちますし、若い人に対する手本になればなお幸いです。建築に関しては素人ですから、貴校は格好の機関と感じ入校しました。
実際受講してみると若い時と違って記憶力が劣ること、体力に粘りがないこと、経験が少ないため専門用語と実物との関係をはっきりとつかめないことなどに苦労しました。
なんとか合格できましたが、これからは建築現場に足を運び資格に恥じないよう勉強したいと思います。若い人に対してひとこと。資格は若いうちに。また、制度ができたばかりの頃が取りやすいので早目に、と老婆心ながら申し上げたいと思います。
現在、私は建設会社で工事現場の監督をやっていますが、最近、つくづくこの資格を取得してよかったと実感しています。私がこの1級建築施工管理技士を取得しようと思ったのは、63年の6月から官公庁の建設工事の折、現場の管理者、つまり主任技術者は必ず1級建築士か1級建築施工管理技士の資格を取得しておかないと、工事を請負えなくなるとのことからでした。それと、会社内でこの資格があると待遇が違うこともありました。
建設業には、もう10年以上かかわっていて5年位前に1級建築士の学科試験に合格しましたが、製図でやられました。というのも、私の場合はほとんどが現場の仕事で、製図の図面をひくことがほとんどなく、当然と言えば当然でした。そこで現場にいる皆さんにアドバイスしたいのは、1級建築士では構造と法規を充分にやっておく事とともに、図面に充分なじんでおく事です。計画や施工は比較的容易に取れます。それから、この1級建築施工管理技士の場合は、忙しくても学校で講義を受けられることをおすすめします。特に実地試験の場合は大切です。というのも、出題のポイントがそれによってつかめ、ムダな勉強が省けるからです。私もこれで幸いにして一回目で合格しました。
毎日の勉強については、毎日問題を一問は必ず解くというクセをつけ、とにかく絶え間なく何かの知識を覚えようとしてきました。スランプの時や、おちこんだ時もありましたが、こういう時は新しい知識を覚えるより、自分の得意な施工の問題をやるように心がけ、それでまた自信がついてきました。合格までは、なかなか学習時間がなかったのですが、何とか毎日最低1時間は自分で時間をつくってやってきました。
今後は1級建築士への再挑戦を考えています。さらにこれからの建築屋は不動産の知識が不可欠と考えていますので、宅建の試験の受験も検討しているところです。
会社が今後の方針として、従来土木を主としてきましたが、建築の方も力を入れようとの社長の要望からこの資格の必要性が高くなり受験しました。
学院のパンフレットが家にきており、仕事の関係と時間が無い点から通信学習があるので選びました。これからはこの資格を最大限利用出来る仕事に従事し、仕事が出来る技術者を目標に頑張ります。
受験を決意したのは、建設業法の改正にともなって仕事上、資格が必要となったことと、こどものためにも取得しようと思ったからです。学科試験の時に学院から合否連絡カードをいただき、「絶対に合格させます」という言葉を信じて入学しました。
学習のポイントはテキストに重点をおいて、繰り返し学習しました。実地試験は、全て記述式で行なわれるので、どのように文章としてまとめればよいのか、現場のことですから頭ではよくわかっていても、いざ言葉で書くとなるとうまく表現できず苦労しました。講師の先生方の、適確な指導と添削のおかげで合格でき感謝しています。
資格を取得したことで、社内での責任も増しましたが、施工管理技士の名に恥じないように、今後も頑張るつもりです。
建設会社に勤務しており、現場の監理が1級建築士だけでは対応できなくなって来たのでこの資格を取ることにしました。過去2回の受験経験があり、ある程度の自信はあったものの、やはり体験記述等のまとめ方に問題があり、今回は、きちんとした指導を受けることにしました。
現場の事は頭ではよくわかっていても、いざ文章にするとなるとどう表現していいのかわからず苦労しましたが、学院での指導は項目ごとに整理され、ポイントが明確に理解できるもので、何の不安もなく受験できました。建設業界は、今、資格をもっていないと何も出来ないのが現状です。
今後も機会をみて、宅建主任者やインテリアコーディネーターの資格を取得したいと思っていますので、その時はまた、お世話になります。
私は長く建築の仕事に携わっていますが、建設業法の改正により、専任技術者、監理技術者の設置が必要になったので、1級建築施工管理技士を取得しようということになったのです。ある程度は独学でもやれるという自信はあったのですが、あと一歩というところで合格できなかったという話をよく聞いていたので確実に合格をと思い九州建設専門学院に通うことにしました。
私のとった勉強方法は講義に出るのはもちろんですが、その復習は朝、早く起きて1~2時間くらいやりました。夜は仕事上、どうしても不規則になりがちで仕事から帰っての勉強は疲れもあり、ただ目で文字を追っているだけで頭にはなかなか入りませんでした。そこで夜は早く寝ることにして、翌朝、早く起きて頭がすっきりしている時に集中的にやりました。人それぞれで朝が苦手な人もいると思いますが、私にはこれがピッタリで、かなりの効果を上げていたと思います。
私は建築関係の仕事をしているので、その必要性に迫られて1級建築施工管理技士を受験しようと思ったわけです。建築の経験は豊富なつもりですが、いざ試験となるとどの辺の問題が出るのか?重要な部分は?とかわからない事が多かったのと、仕事がちょうど忙しい時期で自宅で勉強する時間が取れないといった理由で学校に行ったほうが良いと思ったわけです。
そこで合格率の高い九州建設専門学院に通うことにしました。絶対、“今年合格するぞ”という気持ちで始めましたので、試験が近くなってからは毎晩自宅でも勉強しました。それと通勤の電車の中でも常にテキストを開くようにしました。講義の時は、先生の言われた重要点は確実に理解し、反復して勉強することによって覚えました。またわからない点は積極的に先生に質問しました。
こうして何とか合格できたわけですが、苦しかったことと言えば受講日と仕事が重なって、無理を言って仕事を休まなければならなかったこととか、あるいは逆に仕事を休むわけにはいかなくて講義を欠席しなければならなかったことです。仕事をしながら勉強というのは確かに楽なものじゃありませんが、それは大体みんな条件は同じです。勉強している時は苦しくても、合格できた今は良い思い出です。
今後もこの資格を活して仕事に励みたいと思います。
私は自営で土木と建築の仕事をしていますが、この度の建設業法の一部改正により、専任技術者の設置が必須となり、1級建築施工管理技士の資格を取得しなければならないということになりました。幸い昨年2級建築施工管理技士の資格を取得しており、試験勉強の記憶がまだ少しは残っていましたが、昼間の仕事を終えた後での勉強は辛いものでした。自分自身の中で、合格した暁の満足感と優越感を思い浮かべる反面、試験を諦めて現実の苦しさから逃れたいと思う意志の挫けが幾度がありました。
しかし、それを乗り越えて合格した今は、晴れやかな充実感に満ちています。
私の体験でいいますと、学習のポイントは講師の先生の指摘される重要点を確実に覚えること。その為には、反復して勉強することが大切だと思います。
数値を覚えることは大変煩雑でしたけど、繰り返し紙に書き、ひとつ、ひとつ確実に覚えるようにしました。人それぞれ勉強の仕方は違いましょうが、毎日少しずつでもテキスト及び問題集を反復しながら勉強する、この一語に尽きると私は思います。今後も他の資格に挑戦して、また晴れやかな充実感を味わいたいと思っています。
道路舗装会社に嘱託として勤務しているのですが、今後は低階層の建築も手がけていきたいということで、建築施工管理技士を受験するよう社から要請がありました。ところが、社の意図に反して受験希望者はほんのわずか。そこで私は、人生の最後のチャレンジとばかり挑戦してみることにしました。勉強は老化防止に役立ちますし、若い人に対する手本になればなお幸いです。
建築に関しては素人ですから、貴学院は格好の機関と感じ入校しました。実際受講してみると若い時と違って記憶力が劣ること、体力に粘りがないこと、経験が少ないため専門用語と実物との関係をはっきりとつかめないことなどに苦労しました。
なんとか合格できましたが、これからは建築現場に足を運び資格に恥じないよう勉強したいと思います。若い人に対してひとこと。資格は若いうちに。また、制度ができたばかりの頃が取りやすいので早目に、と老婆心ながら申し上げたいと思います。
現在、私は建設会社で工事現場の監督をやっていますが、最近、つくづくこの資格を取得してよかったと実感しています。私がこの1級建築施工管理技士を取得しようと思ったのは、63年の6月から官公庁の建設工事の折、現場の管理者、つまり主任技術者は必ず1級建築士か1級建築施工管理技士の資格を取得しておかないと、工事を請負えなくなるとのことからでした。それと、会社内でこの資格があると待遇が違うこともありました。
建設業には、もう10年以上かかわっていて5年位前に1級建築士の学科試験に合格しましたが、製図でやられました。というのも、私の場合はほとんどが現場の仕事で、製図の図面をひくことがほとんどなく、当然と言えば当然でした。そこで現場にいる皆さんにアドバイスしたいのは、1級建築士では構造と法規を十分にやっておく事とともに、図面に十分なじんでおく事です。計画や施工は比較的容易に取れます。
それから、この1級建築施工管理技士の場合は、忙しくても学校で講義を受けられることをおすすめします。特に実地試験の場合は大切です。というのも、出題のポイントがそれによってつかめ、ムダな勉強が省けるからです。私もこれで幸いにして1回目で合格しました。
毎日の勉強については、毎日問題を1間は必ず解くというクセをつけ、とにかく絶え間なく何かの知識を覚えようとしてきました。スランプの時や、おちこんだ時もありましたが、こういう時は新しい知識を覚えるより、自分の得意な施工の問題をやるように心がけ、それでまた自信がついてきました。合格までは、なかなか学習時間がなかったのですが、何とか毎日最低1時間は自分で時間をつくってやってきました。
今後は1級建築士への再挑戦を考えています。さらにこれからの建築屋は不動産の知識が不可欠と考えていますので、宅建の試験の受験も検討しているところです。
私は貴学院で1級建築施工管理技士の資格を取得し、現在、建設会社の工事部で現場の責任者として働いています。この資格を取得しようと思ったのは社内的にも社外的にも資格が重要視され、肩身の狭い思いをしていたからです。1級建築施工管理技士を取得してからは仕事にも今まで以上に自信を持つようになり、これがバネとなって1級建築士の試験にも合格する事が出来ました。
私自身、現場の技術屋ですが、現場にいますと近所の方が自分の所の不動産の相談に見えられ、不動産の法律知識も必要とされます。ここで、自分は、技術屋だからと逃げる事も出来ますが、それでは、ダメだと思っています。これからの建築屋は、建築だけでなく借地法や相続税といった法律や税金、その他幅広い知識を身につけてそういった方々のいろんな相談にも対応できるようにならなければならないと考えています。今後ともいろんな知識を吸収して地域の方々のために貢献したいと思います。
私は、公共工事を主に受注している会社に勤務していることから、この資格を取得する必要性がありました。今迄も、この種の資格取得に挑戦しようと考えたことはありましたが、中々独学では成功しませんでした。そんな時、九州建設専門学院のことを知り、早速申し込んで受講することにしました。
入学して感じたことは講師の方々が、資格取得に成功された経験者であり自信をもって指導していただけたこと、特に出題の傾向、ポイントとか、数値など記憶するためのテクニックなど受験のノウハウ的なものを伝授していただけたような気がします。私が今回の受験勉強で実行したことは、先ず「試験までのスケジュールを立てる」この時注意したのは、仕事の余暇を利用して勉強するわけですから無理のないものになるようにしました。次に当然ですが「講義には欠かさず出席しました」。最後に勉強方法は「復習を中心にやりました」。復習は講義の中で特に重要と言われたポイントについて何回も書き写したり読んだりして自分のものになるよう努力しました。貴学院の御陰で第一次、二次試験とも1回で合格でき、大変喜んでおります。
これから資格取得を目指す方は自分なりの受験スケジュールと、勉強方法を考えられ、是非成功されることを祈ります。