合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
学科は2度目の挑戦で合格しました。2級の資格はすでに取っていますが、2級と1級とは、難しさが大変な違いです。2級は現場を知っている者にとっては極めて簡単な試験ですが、1級は現場を知っていても出来るものではありません。問題の意味は分かるが、的確な解答が浮かばないことがありました。
私は、マンションやオフィスビル、住宅などの建築現場の施工管理を17年ほどやっていますが、1級を取ろうと思えば、やはり、それなりの受験用の勉強が必要だなと感じて、九州建設専門学院で勉強しました。
学院の講習を受けただけで、そのほかに特別の勉強はしていません。だから受験した時は落ちて当然という気持ちでしたが、うまく合格できました。仕事の現場で常に論議している「安全管理」が問題として出題されていたので幸運だったともいえます。日常、現場でしていることを思い起こせば問題は解けると思いました。集中すれば学院の勉強は現場の復習のつもりでいいのではないでしょうか。
1回目の受験では実地で失敗したので、2回目は実地を重点に勉強しました。作文が苦手で、文章でうまく表現できないものですから。これから受験する人は作文の訓練をしておくことも大切だと思います。
現在はおもに住宅の仕事を手がけています。作業の監理面のことがいろいろ目につきます。監理が悪いといいものができません。最も重要なのは工期を守ることです。休日返上が多いです。
仕事をしながらの勉強だから、それなりの苦労はありました。昼間は来客があったり、電話が入ったりするので集中できません。夜、早めに寝て午後11時ごろ起き出し朝まで勉強する方法をとりました。
資格はほかに土木や管工事などいくつも持っています。今は資格がないと仕事ができない時代です。機材や技術は日進月歩。都会から離れていると差が出ます。情報収集には力を入れています。
それなりに手応えのある出題でした。しかし、きちんと準備をしていたので不安はありませんでした。学院にレポートを提出して添削を受けるわけですが、理解できないところは学院との電話で納得いくまで指導を受けました。
職務にどうしても必要というわけではありませんが、資格を持つことで、業者との対応でもリーダーシップがとれるという効果があります。
1級建築士を持っているので実地試験だけ。気は楽でした。学科試験からだったら大変だったでしょう。それでも論文の解答パターンを知らなかったのですが、学院で具体的な教材をいただけたので苦労はせずにすみました。会社ではマンションやオフィスビルの基本設計、環境監理をしています。兵庫県の出身で福岡に赴任して約3年ですが福岡は面白い建築物も多く、住みやすく、いい所ですね。
名称は忘れましたが、ある受験講習会を受講しました。「この中から出る」というテキストをもらってそれだけを勉強し一次試験に臨みましたが、見事に失敗でした。テキストからの出題なら98%合格の自信があったのに、問題の方向がまるきり違うのです。一緒に講習を受けた仲間はみんな不合格でした。2回目は九州建設専門学院で勉強して一次、二次とも合格しました。学校の選択は大切です。
有資格者をできるだけ多くしておこうという会社の要請で受験しました。1級建築士を持っているので試験は実地(記述)だけでした。受験対策としては、試験の前日に、4つの型の問題に対してそれぞれの解答を作って丸暗記し、成功しました。特に難しいという感じは持ちませんでした。日常の勉強は、学院のテキストを読んでいた程度ですが、本を読む機会を作ってもらえたと思っています。
5、6回受けましたかねぇ。学科が通った後、実地試験を受けるのを忘れたりしました。学院の講義を受け、問題集を中心に勉強しました。特別な勉強方法というのはありません。日常の仕事と酒飲みの合間に自然流で勉強したということでしょうか。問題が易しかったのか、自分が知っている範囲が出たからなのか、あまり難しいという印象はありませんでした。学院の模範解答集は役立ちました。
施工管理には、工程、品質、原価、安全等が有り、私は特に安全管理を最重点に作業所を運営しております。こう申しますと、他の管理を疎かにしているようですが、そうでなく、むしろ密接に結びついております。施工計画、業務内容及び責任範囲を明確にして円滑に進めることによりお互いにゆとりが生まれて、安全で快適な作業所が運営できると思います。安全管理に決め手無しと言われておりますが、私はまだこれからも勉強を続けていきます。
建築関係の仕事をしているので、この資格を取ろうと思いました。知人が学院に通学しており、パンフレットを送っていただいて入学を決意。3日間の短期集中科でしたが、先生が実務畑の方で身近な教え方をしてくださったので、内容が明確でわかりやすく、退屈もしませんでした。文章の書き方は独学では無理なので、入学してよかったと思っています。
皆さんも仕事が忙しいでしょうが、時間を決めて、あきらめずに根気強くやることが大切だと思います。
建築関係の仕事をしているため、この資格が必要となったので取ることにしました。貴学院は試験会場で配っていたチラシを見て知りましたが、100%合格と書いてあったので半信半疑ではありましたが受講を決めました。実地試験だけだったので、講義の他はこれといって勉強はしませんでした。受講してよかったと思える問題もあり、学院に対する信頼も深まりました。
今度は建築士を目指そうと思っています。
平成元年度に1級建築施工管理技士を受験し失敗しました。その後法律の改正により直接1級を受験できなくなりましたので、今回新たに2級から受験することにし、再び貴学院で受講いたしました。
テキスト、問題集で勉強しながら送っていただいた録音テープを何度も何度も繰り返し聞いて覚えたことが合格へ結びついたと思います。これでやっと平成元年度のスタート台に戻りましたので、平成5年度には1級へ向けて再アタックするつもりです。
仕事上必要だったので挑戦しました。前年学科を合格、実地で不合格だったので今回は絶対合格しようと思いライセンスメイトを見て貴校に入学しました。他校と比較し受講料が低額だったのも魅力でした。
最初のやる気が継続したのが一番ですが、2日間の実地研修に1回しか参加できなかったのですが、その分の録音テープを送ってもらい通勤の車の中で毎日聞いて、体験記述の要領がわかり合格できたと思います。
次に1級建築士に挑戦し、将来に備えます。
仕事の関係で資格を持っていたほうがいいと思っていたら、タイミングよく会社の教育の一環として、貴学院の法人研修に社員10名程で参加することができました。いつもは会社内での研修でしたが、最後に学院で実施された模擬試験とそれに対する解答の解説講義が自分にとってたいへんよかったと思います。
今は、宮崎でスポーツ施設の建築に携わっていますが、合格したという自信で仕事に張りがあります。休みの日に帰宅し、妻子に会うのが楽しみです。
今後、建築関係の仕事をする上で管理上どうしても必要な資格でした。以前、学科は合格できていましたが実地試験がうまくゆかず指導を受けました。傾向から体験記述が50%位と思われたので色々な想定をして文書を作成して練習しましたが、記述についてはやはり独学というわけにはゆきませんでした。記述のポイント、文章の整理の仕方等出題傾向にあわせた適切な指導のおかげで無事合格できました。今後の後輩の指導に役立てたいと思います。
建設会社に勤務しており、現場の監理が1級建築士だけでは対応できなくなって来たのでこの資格を取ることにしました。過去2回の受験ではある程度の自信はあったものの、やはり体験記述等のまとめ方に問題があり、学院の指導を受けることにしました。項目ごとに整理された指導で何の不安もなく受験できました。
今後、インテリアコーディネーターや宅建の資格でお世話になりますがよろしくお願いします。
受験を決意したのは、仕事上必要なことと、こどものためにも取得しようと思ったからです。学科試験時に学院から合否連絡カードをいただき、「絶対に合格させます」という言葉を信じて入学しました。学習のポイントは、テキストに重点をおいて繰り返し学習しました。
資格を取得したことで、社内での責任も増しましたが、施工管理技士の名に恥じないように、今後も頑張る決意です。
私がこの資格にチャレンジしようと思ったのは、仕事がサッシ屋だったので取引先の工務店にアドバイス的なことができるように、また工務店の信頼が得られるようにという理由からです。それで独学では無理だと思い、九州建設専門学院に入学しました。勉強は復習を問題集中心にやりました。帰宅するのが夜の9時から10時くらいなので、食事・入浴後1時間くらい勉強しました。毎日は肉体的に無理なので、一日おきくらいにしました。
今は工務店に勤めているので、来年2級建築士を取得しようと学院でがんばっています。
現在、増改築の仕事をしていますが、この資格を取れば今まで知らなかった知識が得られ、もっと良い仕事ができるんじゃないかなと思って受験しました。勉強する以上は講義は休まず出席するのは当然ですが、一番大切なのはそれを復習することです。私は問題集を何回も何回も繰り返し解くことによって、完全に自分のものにすることができました。しかし建築の専門用語などは知らないことばかりでかなり苦労もしました。
この資格を取った今、学院で勉強した知識は、仕事の上でかなりプラスになっています。