建築施工管理技士 試験に合格する勉強法・秘訣になる合格体験談 掲載中!

九州建設専門学院

建築施工管理技士 試験合格講座

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合格者の声(合格体験談)

九州建設専門学院で学ばれ見事に「建築施工管理技士」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。

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日頃から問題意識を持ち、学院の講義と、自分なりの勉強で合格
小松正隆さん
1建施(1級建築施工管理技士・学科実地) 男 (59) 福岡県福岡市西区
小松正隆さん

 数年前から“建築士は設計面を担当し、施工部門は別に資格が設けられるらしい”との話を聞いていました。昭和59年度より建築工事技術者試験が新設され、私も受験しました。試験は記述式ですから、解答知識は十分にあっても、その書き方の良し悪しが、合否を左右すると思います。アドバイスとしては、問題をよく読み、限られたスペースに、適確に簡潔に書くこと。この場合は箇条書きがいいようです。また、専門用語を用い、誤字、脱字に注意して、丁寧に書くようにします。
 私の場合、初年度の試験ということもあり、出題傾向と範囲がつかめず、要求される解答のレベルが予想できませんでした。また、年齢的なこともあり、記憶力の低下が心配でした。しかし、この試験は、日頃いかに問題意識を持ち、工夫をし、問題の処理を行っているかという、工事管理に対する心構えが大切です。九州建設専門学院の講義を確実に消化し、さらに自分なりの勉強を加えるならば、合格は間違いありません。

小松正隆さん(コマツマサタカ)〔九州建設専門学院No.2021570〕
VISION 昭和61年度版(1986)・・・No.6 
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